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20代後半の頃 [音楽のこと]

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20代後半、ブリティッシュロックにハマっていた… キッカケは当時懇意にされていた音楽好きのJALのパイロット(年齢差は20才程あったが、お互いソコソコ共有する自由時間が持てる遊び仲間だった)が持参のE.L.Pの”展覧会の絵”をロック化したLPだった。当時のオーディオシステムは前記のサイケデリック壁面仕上の平面SPの時代だった事もあり、E.L.Pやピンクフロイド等のサイケデリックサウンドにはモッテコイのシステム(何方の影響が先だったのかは覚えていないが?)でもあった…
https://youtu.be/GO0aD4ZUA8Y


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クリスマスシーズンに思う... [音楽のこと]

今年で76回目のクリスマスシーズンを迎える… 別にクリスチャンでも無いのだが、何故かこの時期になると気分がウキウキするのだ? 記憶を辿るとその訳が見えて来る…

幼少時は小樽で暮らしていたのだが、親も回りもクリスチャンと言う訳でも無いのに、カトリック教会の幼稚園に通わされていた。確かマリア幼稚園という名前だったと記憶する… 戦後間もない頃で家族は祖父母の家に同居、さらに妹が1~2才、兄2人、父親は船員で不在、と言う事での策だったのだろう。当時の北海道、冬ともなれば道路に出るには雪の階段を上り、大通りには馬ソリが行き交う時代、雪の道を長靴での通園だった。カトリック教会と言う事でソレナリの儀式等はあったのだろうが、あのシスター服以外の記憶はあまり無い… 
一番の思い出と言えば、クリスマスに園長(シスター服を纏った外人のオバさんと記憶する)から配られるお菓子の包みを家に持ち帰り家族で分け合って食べたチョコレートやキャラメルの甘さは今も忘れない… 戦後間もない日本には菓子等見掛けない時代だった。そんな記憶が刷り込まれているからか、この歳になってもクリスマスソングが鳴り始めるとウキウキするのだろう…
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記憶を頼りにグーグルマップで検索すると、幼稚園の名は変っていたが、隣に当時のままの教会もあった。教会のホームページに写真があったので、無断借用です… 

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で、この時期になると、このCDの登場が恒例となっている...https://youtu.be/ljXUXgbmFp8


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MP3 [音楽のこと]

幼年期からの癖か?音楽鑑賞はどうしても向き合った状態を是とする… ので、カーステレオとか、ウォークマンとかには縁がなかったし、最近流行のiPod等にも興味はなかったので、MP3なる音源にも関わりが無かったのだが、オーディオ誌の付録にUSB-DAC(パソコンのUSB端子に繋ぐデェジタル/アナログ変換機)が付いて来たので、色々試していた処、AMAZONのサイトに”MP3無料ダウンロード”とあったのでPCに落としてから、このUSB-DACを介しサブシステムに繋いで聴いて見た、これが意外に良い音がする… 情報量がCDの約1/10との事だが、ポピュラー音楽等では音が整理されて、返って聴き易く成っているように思える。 http://youtu.be/9W6FsPzoFec

VANGELIS [音楽のこと]

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この曲を初めて聴いたのは、1980年代、確か大手宅配会社のテレビCMだったと記憶する....。
夜明けの飛行場から旅客機が飛び立とうとしている映像にカバーされていたのが、この”炎のランナー”のタイトルだった…
”パリオリンピンク”でイギリス人ランナーが主人公の映画”炎のランナー”のサウンドトラック曲と知ったのは、その後のTV放映での事であった…
ヴァンゲリスが主にシンセサイザーを用い、TVのドキュメンタリー番組や映画のサウンドトラックの曲を多数手掛けているのを知り、彼のLPを集める事となった…
彼の活動の場が主にイギリスにあり、オリンピック発祥の地ギリシャ出身という事で、今回の”ロンドンオリンピック”には必聴の曲だ…
: http://youtu.be/7gzpp4whi9U
ちなみに、映画”南極物語”のサウンドトラックも彼の作だ
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